東京ガスからENEOS都市ガスへ切り替え!その理由は?

こんにちは、ブログ担当の内海です。

先日電力会社をENEOSに切り替えた我が家ですが、今度は勢いに乗ってガス会社の切り替えに挑むことにしました。

関連記事:

我が家は家族三人暮らし(内、子供が一人2歳児)で、都内住みなので都市ガスを契約していますが、ガス代は時期によってバラつきがあります。

冬場はお風呂の給湯などをよく使うので4000円台になりますが、夏場はシャワーで済ませているため、1000円台で収まっています。

一般的な家庭と比べたら安く抑えられていると思いますが、もっと安くできるなら安くしたい!ということで、新しいガス事業者を探すことにしました。

そんな我が家が選んだのはENEOS都市ガス

もちろん、既にENEOSでんきを使っているからという理由だけでENEOSにしたわけではありません。

我が家ではキチンと東京ガスや他のガス事業者と比較した上でENEOSに決めました。

今回の記事では、ガス使用量が少ない家庭が選ぶべきガス事業者を徹底的に解説していくとともに、なぜENEOS都市ガスに切り替えたのかを書いていきたいと思います。

内海

例によって前置きが長いので、手っ取り早く知りたい方は下の目次リンクから飛んで下さいw

※当記事に記載されているガス料金は2019年当時のものです。
 現在とは料金設定が異なる場合がありますので、それを踏まえて御覧ください。

 ですが、どのガス事業者も東京ガスの価格に合わせた料金設定をしていることがほとんどなので、料金が多少違えど参考程度にはなると思います。

目次

スポンサーリンク

1.過去の年間ガス使用量を確認

ガス会社選びを始める前にまずは過去の年間ガス使用量をチェックします。

ガス事業者ごとに料金のシュミレーションを行えるので、年間ガス使用量を把握しておくことでそれぞれで料金の比較をするのに役に立つようになります。

もし年間ガス使用量がわからない場合、東京ガスを契約中の方ならばmyTOKYOGASというサービスに登録後、ログインすることで過去のガス使用量を確認することが出来ます。

ちなみに我が家の2018年の年間ガス使用量は以下の通りです。

使用月ガス使用量
1月29㎥
2月26㎥
3月24㎥
4月18㎥
5月6㎥
6月8㎥
7月6㎥
8月5㎥
9月6㎥
10月14㎥
11月23㎥
12月27㎥
合計192㎥
我が家での2018年の年間電気使用量

夏場と冬場で大きく差があることがわかりますね。

内海

このように過去一年間の使用量をどこかにメモしておくと後々比較するのに便利です。

2.比較の基準となる東京ガス一般契約の料金について

各ガス事業者では東京ガスの一般契約料金と比較されていることがほとんどです。

まずはその一般契約の料金計算式について以下に書き出します。

東京ガス一般契約のガス料金=基本料金+(基準単位料金+原料費調整額)✕ガス使用量

このように基本料金にプラスしてガス使用量に応じた単価計算で算出されます。

Info:
原料費調整額とは、原油価格の変動を即座に反映させるための制度(原料費調整制度)により加算減算される料金のことです。
基準となる原油価格よりも高くなればプラス調整、低くなればマイナス調整する仕組みとなっており、毎月毎月変動します。
この原料費調整額はどのガス事業者でも料金に含まれており、価格計算も東京ガスと合わせていることがほとんどです。
したがって、この記事では比較をわかりやすくするため原料費調整額は省略して書いていきます。

東京ガス一般契約のガス使用量における基本料金と単価は以下のとおりです。

1ヶ月のガス使用量[㎥]基本料金[円/月]基準単位料金[円/㎥]
0から20まで745.20142.66
20をこえ80まで1,036.86128.08
80をこえ200まで1,209.60125.92
200をこえ500まで1,857.60122.68
500をこえ800まで6,177.60114.04
800以上12,225.60106.48
東京ガス一般契約の料金表(2019年6月当時)

東京ガス一般契約のガス料金は、使用したガス量に応じて基本料金と単価が決まって計算されます。

したがって、20㎥使用した場合は

[基本料金]745.20(円)+[基準単位料金]142.66円×[ガス使用量]20(㎥)

30㎥使用した場合は

[基本料金]1,036.86(円)+[基準単位料金]128.08円×[ガス使用量]30(㎥)

となります。

電力系会社のような段階的な料金計算とは異なるので注意しましょう。
電力系会社の料金計算について詳しく解説した記事はこちらからどうぞ。

上の計算式を元に、東京ガス一般契約時の概算額を求めます。
現在の我が家のガス使用量でエクセルを使ってセルフシュミレーションしてみました。

すると、年間で35,910.30円ということがわかりました。

この金額を基準に各ガス事業者で比較していきたいと思います。

東京ガスの湯ったりエコぷらん

ちなみに我が家ではこれまで東京ガスの一般契約ではなく「湯ったりエコぷらん」というものを契約していました。

現在は新規申し込みが出来ない状態となっていますが、この湯ったりエコぷらんはecoジョーズなどの省エネ性能に優れる給湯器を使用していると契約できるもので、一般契約料金よりも3%割引(原料費調整額分も含める)となるプランとなっています。

先程一般契約での料金が35,910.30円だったので、この3%割引で年間34,832.99円が湯ったりエコぷらんの料金となります。

したがって、我が家ではこの3%割引よりも安い値段で使えるガス事業者を探すことにしました。

内海

我が家ではこの3%割引があったので、ひとまず電気の見直しを先に行い、ガス契約の方は後回しにしていました。

3.ENEOS都市ガス以外に検討したガス事業者

我が家がENEOS都市ガス以外に検討したガス会社は以下のとおりです。

  • ニチガス
  • レモンガス

なぜこの2社にはしなかったのかを以下の項目より一つずつ説明していきます。

ニチガス

ニチガスはテレビCMで芸人の出川さんが出ていることでもおなじみのガス会社ですね。

ニチガスではガス自由化が始まる前から都市ガスサービスを行っていたようですが、これまでは一地域に一社のみしか契約ができなかった(関東では東京ガスが独占していた)ため、首都圏への参入が出来なかったようです。

2017年4月移行からはガス自由化で契約の規制が緩和されたため、現在は徐々にシェアを伸ばしているガス会社です。

ニチガスのメリットは東京ガス一般契約の基準単位料金よりも5%安く設定されていることです。

一見、東京ガスの湯ったりエコぷらんよりも割引率が多そうに見えますが、湯ったりエコぷらんは一般契約料金の全体から3%割引されるのに対して、ニチガスでは基準単位料金(=1㎥当たりの単価)のみが5%割引ですので注意が必要です。

1ヶ月のガス使用量[㎥]基本料金[円/月]基準単位料金[円/㎥]
0から5まで1,458.000
5をこえ20まで780.84135.53
20をこえ80まで1,057.97121.68
80をこえ200まで1,222.13119.62
200をこえ500まで1,837.73116.55
500をこえ800まで5,941.73108.34
800以上11,687.33101.16
ニチガス都市ガスの料金表(2019年6月当時)

ニチガスでは他のガス事業者にはない0~5㎥での料金設定があり、基本料金のみがかかるというのが特徴的ですね。

早速シュミレーションしてみることにしました。

ニチガスと東京ガス(湯ったりエコぷらん)との比較結果
ニチガスと東京ガス(湯ったりエコぷらん)との比較結果

年間で2,918円お得になるとの結果が出ました。

ですがこの金額の中には初回だけ適用されるスイッチング割引(2,000円)が含まれているので、実質的には年間918円お得になるということになります。

内海

二年目以降は年間で千円近くも安くなるの?

と初めは喜んだのですが、このシュミレーションにはチョットおかしなところがあります。

上の画像の赤線部分をご覧になればお分かりの通り、私は「東京ガス、湯ったりエコぷらん」を選択してシュミレーションを行っています。

ですが、シュミレーション結果として表示された「年間ガス使用料金 35,905円」という金額は、先程私がエクセルでセルフシュミレーションした東京ガスの一般契約料金の年間「35,910.30円」とほぼ同額になっているではないですか。

これはなにかおかしいと思い、試しに一般契約で選択し直して改めてシュミレーションしたところ、なんと一般契約と湯ったりエコぷらんで値段が全く変わっていないことが判明。

ニチガスと東京ガス(一般契約)との比較結果
ニチガスと東京ガス(一般契約)との比較結果
内海

危うく騙されるところでした。
Looopでんきの時もそうでしたが、シュミレーションは過信しすぎないほうが良いですね。

なので、この年間918円という割引額は東京ガス一般契約の場合と判断して行きたいと思います。

したがって、比較してみると下の表のようになりました。
(自作のエクセルシュミレーションの計算結果をもとに比較しているので、ニチガスのシュミレーション結果とは金額に多少の誤差があります。)

ガス事業者年間ガス料金一般契約
との差額
一般契約
との割引率
湯ったり
との差額
湯ったり
との割引率
東京ガス
(一般契約)
35,910.30円
東京ガス
(湯ったり)
34,832.99円-1,077.31円3.00%
ニチガス34,990.35円-919.95円2.56%+157.36円-0.45%
東京ガス(一般契約)、東京ガス(湯ったりエコぷらん)、ニチガスの年間料金比較表(2019年6月当時)

こうしてみると、湯ったりエコぷらんを契約している我が家では逆に年間で157.36円高くなってしまうことがわかりました。

原因はニチガス場合、基準単位料金は常に5%安いものの、月200㎥以下の使用量だと基本料金が東京ガスよりも高く設定されているところです。

例えば我が家で一番ガス使用量が少なかった5㎥/月の場合で比較してみます。

東京ガス湯ったりエコぷらんでは

[基本料金]745.20円+[基準単位料金]142.66円×[ガス使用量]5㎥=1,458.50円
この金額から3%割引となるので1,414.75円

となります。

一方ニチガスでは

[基本料金]1,458.00円+[基準単位料金]0円×[ガス使用量]5㎥=1,458.00円

となるので43.25円も高くなってしまいます。

では逆に一番多く使っていた29㎥/月の場合でも比較してみます。

東京ガス湯ったりエコぷらんでは

([基本料金]1,036.80円+[基準単位料金]128.08円×[ガス使用量]29㎥)=4,751.12円
この金額から3%割引となるので4,608.59円

となりますが、ニチガスでは

[基本料金]1,057.97円+[基準単位料金]121.68円×[ガス使用量]29㎥=4,586.69円

となるので、多く使う月では21.90円ほどしか安くなりません。

自作のエクセルシュミレーションで確認したところ、湯ったりエコぷらんを契約している我が家では月のガス使用量が21㎥以上でないとニチガスのほうが安くならないことが分かりました。

我が家ではガス使用量が21㎥を超えている月は年間で5ヶ月ほどしかないことから、トータルでは逆に高くなってしまったようです。

これでは我が家としてはニチガスに乗り換えるメリットはないので他のガス事業者を探してみました。

内海

あくまでガス単体で申し込みした場合です。
ニチガスでは様々なサービスとセットにすることで得られる割引が多くあります。
また、我が家では既にENEOSでんきを二年契約中なのでシュミレーションはしませんでしたが、ニチガスでガスと電気をセットにした場合は結果がまた違ったのかもしれません。

レモンガス

レモンガスは関東を中心に主にプロパンガスを販売している会社ですが、ガス自由化が始まった2017年の4月から都市ガスプラン「わくわくプラン」がスタートしました。

大分昔ですが以前テレビCMをやっていたこともあったので、使ったことはなくても会社名だけは知っているという方もいるのではないでしょうか?

そんなレモンガスのわくわくぷらんは、ニチガスと同じく東京ガス一般契約の基準単位料金よりも5%安く設定されていて、なおかつ月20㎥以上は基本料金も安いので、新しいガスの切り替え先として人気があります。

1ヶ月のガス使用量[㎥]基本料金[円/月]基準単位料金[円/㎥]
0から20まで745.20135.53
20をこえ80まで1,022.20121.68
80をこえ200まで1,187.00119.62
200をこえ500まで1,801.00116.55
500をこえ800まで5,906.00108.34
800以上11,650.00101.16
レモンガスの料金表(2019年6月当時)

早速我が家でもどのくらい料金が安くなるのか確認してみようとしたのですが、レモンガスのホームページには料金シュミレーションが見当たりません。

なので、これも自分でエクセルを使ってシュミレーションしてみたので、先程のような表にしてみました。

ガス事業者年間ガス料金一般契約
との差額
一般契約
との割引率
湯ったり
との差額
湯ったり
との割引率
東京ガス
(一般契約)
35,910.30円
東京ガス
(湯ったり)
34,832.99円-1,077.31円3.00%
レモンガス34,562.51円-1,347.79円3.75%-270.48円0.78%
東京ガス(一般契約)、東京ガス(湯ったりエコぷらん)、レモンガスの年間料金比較表(2019年6月当時)

レモンガスにすると東京ガス一般契約との差は1,347.79円
湯ったりエコぷらんと比べても270.48円お得になるということがわかりました!

内海

なかなか良いね!

レモンガスでもガス使用量が少ない月(5㎥/月)と多く使う月(29㎥/月)とでの比較もしてみました。

まず少ない月(5㎥/月)では

[基本料金]745.20円+[基準単位料金]135.53円×[ガス使用量]5㎥=1,422.85円

だったので、意外にも湯ったりエコぷらんよりも逆に8.10円高くなってしまいました。

ですが、多い月(29㎥/月)では

[基本料金]1,022.20円+[基準単位料金]121.68円×[ガス使用量]29㎥=4,550.92円

となるので、湯ったりエコぷらんよりも57.67円安くなりました。

つまり、あまりにガス使用量が少ない月では湯ったりエコぷらんよりも高くなってしまうものの、トータルではレモンガスのほうが安くなるということになりますね。

自作のエクセルシュミレーションで確認してみたところ、月に8㎥以上使うと湯ったりエコプランよりもレモンガスのほうが安くなることがわかりました。

内海

さすがに月8㎥以上使う月の方が多いので、湯ったりエコプランからレモンガスに乗り換える価値はありそうです。

4.我が家がENEOS都市ガスに決めた理由

前置きが長かったですが、ここからいよいよ本題です。

ENEOS都市ガスは2019年2月から始まったばかりの新サービスです。

ENEOS都市ガスのメリットは東京ガス一般料金より基本料金と基準単位料金がそれぞれ4%割引(原料費調整額は割引に含まれません)になっていることです。

1ヶ月のガス使用量[㎥]基本料金[円/月]基準単位料金[円/㎥]
0から20まで715.39136.95
20をこえ80まで995.32122.95
80をこえ200まで1,161.21120.88
200をこえ500まで1,783.29117.77
500をこえ800まで5,930.49109.47
800以上11,736.57102.22
ENEOS都市ガスの料金表(2019年6月当時)

シュミレーションをしてみた結果はこちらです。

ENEOS都市ガスと東京ガス(湯ったりエコぷらん)との比較結果
ENEOS都市ガスと東京ガス(湯ったりエコぷらん)との比較結果

年間352円お得とでました!

このシュミレーションでは湯ったりエコぷらんとの比較ですので、先程のレモンガスのシュミレーション結果である「年間270.48円」よりも更に80円ほどお得になるということになります。

内海

ENEOS都市ガス侮りがたし!

自作のエクセルシュミレーションを使った結果とも金額がほぼ一致していました。

表にするとこのようになりました。

ガス事業者年間ガス料金一般契約
との差額
一般契約
との割引率
湯ったり
との差額
湯ったり
との割引率
東京ガス
(一般契約)
35,910.30円
東京ガス
(湯ったり)
34,832.99円-1,077.31円3.00%
ENEOS都市ガス34,472.73円-1,437.57円4.00%-360.26円1.03%
東京ガス(一般契約)、東京ガス(湯ったりエコぷらん)、ENEOS都市ガスの年間料金比較表(2019年6月当時)

ENEOS都市ガスでもガス使用量が少ない月(5㎥/月)と多い月(29㎥/月)とで比較してみます。

少ない月(5㎥/月)では

[基本料金]715.39円+[基準単位料金]136.95円×[ガス使用量]5㎥=1,400.14円

でしたので、湯ったりエコぷらんよりも14.61円安くなりました。

多い月(29㎥/月)では

[基本料金]995.32円+[基準単位料金]122.95円×[ガス使用量]29㎥=4,560.87円

でしたので、湯ったりエコぷらんよりも47.72円安くなりました。

このように、多い月でも少ない月でも今より安くなったというのが、我が家がENEOSに乗り換える決め手となりました。

内海

我が家の場合、元々3%割引されている湯ったりエコプランからの比較なので年間約360円ほどの削減ではありましたが、一般契約との差額は年間約1400円以上になります。
一度手続きをするだけでこれだけ安く押さえられるのは嬉しいですね!

Info:
ENEOS都市ガスは始まったばかりのサービスゆえ、まだ供給エリアが限られています。
東京都心を中心に、千葉、埼玉、神奈川県内などでは一部エリアでしか供給されていません。
これから供給エリアは徐々に広がっていくと思いますので、契約前に一度現在のエリアを確認してみてください。(現在の供給エリア)

5.ENEOSかレモンガスかで決める目安は月平均21㎥以上か以下か?

我が家ではENEOS都市ガスが一番安くなるという結果になりましたが、もちろんすべての家庭で同じことが言えるとは限りません。

というのも、月の使用量によってはレモンガスのほうが安くなるからです。

自作のエクセルシュミレーションの結果を元に、以下の3つの表でまとめてみました。

ガス事業者月使用量月額料金一般契約との差額一般契約との割引率
東京ガス(一般契約)21㎥3,726.48円
ENEOS都市ガス21㎥3,577.27円-149.21円4.00%
レモンガス21㎥3,577.48円-149.00円3.99%
東京ガス(一般契約)、ENEOS都市ガス、レモンガスにおいての月21㎥使用時の料金

月使用量が21㎥の場合は、ENEOS都市ガスのほうがわずかに安い事がわかります。

ところが22㎥になると……。

ガス事業者月使用量月額料金一般契約との差額一般契約との割引率
東京ガス(一般契約)22㎥3,854.56円
ENEOS都市ガス22㎥3,700.22円-154.34円4.00%
レモンガス22㎥3,699.16円-155.40円4.03%
東京ガス(一般契約)、ENEOS都市ガス、レモンガスにおいての月22㎥使用時の料金

レモンガスのほうが安くなりました。

この後、使用量が増えれば増えるほどその差は大きくなる傾向となっています。

現実的にはあり得ないですが、仮に月801㎥使った場合は……。

ガス事業者月使用量月額料金一般契約との差額一般契約との割引率
東京ガス(一般契約)801㎥12,225.60円
ENEOS都市ガス801㎥11,736.57円-3,901.29円4.00%
レモンガス801㎥11,650.00円-4,836.92円4.96%
東京ガス(一般契約)、ENEOS都市ガス、レモンガスにおいての月801㎥使用時の料金

なんと、ENEOS都市ガスとレモンガスで月に935.63円もの差が出てしまいました。

こうして見ると分かる通り、月使用量が21㎥を超えるとレモンガスのほうが安くなることがわかりますね。

これは、ENEOSではガス使用量に関わらず、東京ガス一般料金よりも基本料金と基準単位料金が常に4%の割引がされていますが、レモンガスでは基準単位料金が5%割引とENEOSよりも割引率が多い上に、ガス使用量が増えると基本料金の割引率は0%から最大4.71%まで上がるという料金システムとなっていることが要因です。

このことから、どちらを選ぶかの目安として、ざっくりと言って月平均で21㎥を超えるか超えないかで決めるのが良いのではないかと思います。

内海

ちなみに我が家では2018年の年間ガス使用量は192㎥でした。
したがって月平均は16㎥ですので、ENEOSの方が良いという結果となりました。

Info:
ただし、これもあくまでガス料金自体での比較です。
レモンガスには電気や光回線サービスなどのセット割引がありますし、ENEOS都市ガスにはENEOSカードや特別提携カード(楽天カードやANAカードなど)での支払いでクレカポイントやANAマイルが通常より多く貰えたりします。
セット割引をした方が良いのか、ANAマイルやクレカポイントを貰ったほうが良いのかはご家庭によって様々なので、単純な料金比較だけでなく皆さんが利用しやすいと思うガス事業者を選ぶのも重要だと思います。

東京ガスからENEOS都市ガスへの切替方法を解説した記事を作成しました。
詳しくは下のリンクより参考にしてください。

6.まとめ

ガス使用量が少なめな家庭でのガス事業者の選び方について解説してみましたが、いかがだったでしょうか?

残念ながらENEOSではセット割引というものはありませんが、我が家での使い勝手では電気とガスを両方ともENEOSにするのが良いという結果となりました。

2019年6月28日追記:
期間限定のキャンペーンかもしれないですが、現在ENEOSではセット割を行っているようです。
ENEOS都市ガスへの切り替え後、マイページにログインし、ENEOSでんきも契約していることを登録することでガス代にセット割が適用されるようです。
ただし、セット割の内容は、最初の6ヶ月間毎月500円ずつ割引(最大3,000円)となっているので、継続的な割引でないのが少し残念ですが。。。

2020年8月17日追記:
現在は上記セット割キャンペーンは終了しているようです。
ですが、今後も同様のキャンペーンが開催されるかもしれません。

我が家は電気の方をにねんとく2割という二年契約のプランで使っているので、契約月以外の解約は違約金が発生してしまいますが、ガスの方は今の所そういった規約がありません。

なので、今後もしガス使用量が増えてしまった場合はレモンガスに契約しなおせば良いかなと考えています。

とはいえ、もしENEOS都市ガスでも二年契約のプランや電気とガスの継続的なセット割が出たとしたらずっとENEOSにしているかもしれませんw

大事なのは各社お得なプランというのは随時変わっていくものなので、やはりその都度契約を見直していくのが一番大切なんだと思います。

それでは最後までありがとうございました。

Follow me!

スポンサーリンク

東京ガスからENEOS都市ガスへ切り替え!その理由は?” に対して2件のコメントがあります。

  1. りえ より:

    初めまして。
    大変参考になります。

    こちらの内容から、我が家は21m3以上使用するので、レモンガスを選んだ方がい良いようなのですが、床暖を使用してます。
    唯一、エネオスガスは床暖プランがあるのですが、この場合エネオスを選んだ方が良いでしょうか?

    1. 内海 より:

      >りえ様
      初めまして。
      当記事の5.で記載している内容はENEOS都市ガスの『標準プラン』を契約した場合との比較ですので、床暖をお持ちであれば21㎥以上か以下かを気にする必要は無いと思います。
      床暖プランに詳しくないので少し調べてみましたが、標準プランよりも更に安く使えるようでしたので、私見ですがレモンガスよりENEOS都市ガスの方がおトクに感じました。
      一度シュミレーションを行って比較と検討をされるのが良いかと思います(レモンガスはシュミレーションが無いため自力で計算するしか無いですが)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です